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げげげ

スコヤです。

どうも狂ってる気がするんです。
もう5年使ってますね。
線を引いては合うんやけどなぁ。
もうひとつの真鍮スコヤと合わせると光が見えるで。
でもこの完全精度真鍮スコヤも怪しいよなぁ。
怪しい言うたら俺の目も乱視で怪しいしなぁ。
もう世の中のすべてが怪しく思えてきました。

買いに行きました。
ついでに一寸法師くんも。
新しいスコヤは基準用に取っておこう。
なにがしかの基準は必要ですね。

段無し合わせの為にニヤケタ刃口を埋め直し。
埋めた上からまた埋めました。
ちょっとカッコ悪かも?
段無しは良い感じです。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-30 06:23 | 夜を日につぎ, blog  

できるかな?

さてさてふふんやな。

前から思ってたんやけど、、材の共同購入なんかできたらええなと。
賀來さんと瀬尾さんとこに行ったとき教えてもろた岸和田の材木店。
HPで見るとなるへそ良さそうです。
(為になることようけい書いてる)
でもロット売りのみってあるね。
ほんでバラ売りは5割増とか恐ろしいこと書いてた。
ヘェ〜。

他所でもバンドル買いならお得ですね。
でも一番の魅力は木味をそろえられること。
同じタモでもね、木チガイみたいになることがあるんやね。
その点バンドル買いだとそろえやすい。
適材適所もしやすい。

皆が常時良く使う材なら共同購入も可能ちゃいますかね?
取り合いになるからアカンやろか?
今度木工会の展覧会があるから先輩方に聞いてみよう。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-29 06:31 | 夜を日につぎ, blog  

木味

なんて言葉がありますね。

電話台の天板木取ってたらありゃ。
タモ思うて出したのはホワイトアッシュ。
そやそや一枚あったな。
たぶん北米産のだと思います。
タモやシオジの親戚ですね。
ちゃうものですね木味。

そう言えば都祁の家具工房、瀬尾さんの話やと最近はロシア産が多いらしいです。
道産や言うてロシア産が流通してるそうな。
皮見るとぼっこぼこっでよくわかるそうな。
木味も違うんでしょうね。

もしかしたら僕なんかが道産や思うてるのはロシア産やったりしてね。
なんだかありえそうな気もするんやな。
法隆寺なんかの柱も台湾の檜らしいし。
良材を求めるとそれしかないそうです。
話によるとロシア産のほうが国産より良いとも聞きます。

ナカムラさんがblogで外材、国産材について切っていました。
なるほど思います。
どちらを使うか?
木味は、、どっちが環境に優しい?
どっちもどっちなんでしょうね現状。
ドングリ運動には批判もあるけど建設的な気はしますね。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-28 04:44 | 夜を日につぎ, blog  

野ばら社

みんなのコーラスと言う唱歌本を買いました。

最近息子はデタラメな歌を歌います。
やる気は有り余るがちゅう感じです。
みんなそうなんでしょうね。

この成長期を一緒に楽しみたいと肩車で本屋へ。
野ばら社って良いですね。
息子は帰りは寝てしまいその重いことよ。

ぼくの東芝ガットで月の砂漠です。
深い流浪の歌です。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-26 13:07 | 夜を日につぎ, blog  

段無しの合わせ仕込み

理論的にはあり得ますね。
ぼくはそう思います。
二枚鉋の裏刃の話です。
耕木社、阿保さん流の仕込みの話です。
僕の頂き物の老大工さんの鉋の話でもあります。

8分勾配の台の仕込みで約40度。
それに普通の裏刃なら二段研ぎ60度。
合わせて100度前後。
普通の仕上げならそのあたりでしょう。

ぼくが思うに合わせの角度と刃口の狭さのバランスではないでしょうか?
阿保さんも老大工さんも刃口の狭さに重きを置いたと。
二段のシノギ面を0.3〜0.5としても60度だとかなりありますね。
確かに刃口を優先するなら一段20度も有効に思えます。
一枚鉋の切れ、引きの軽さ、削り肌の艶を持った2枚鉋。
その実現へのアプローチのひとつに思えます。

ただこれをそのまま真似するのは僕には無理があるかも。
まず合わせに頼らない台調整、刃口、研ぎが出来ていないと。
阿保さんの仕上げ鉋の刃口は15〜30ミクロン、裏座の追い込みは20〜30ミクロン。
もうその数字でおいそれと真似出来ないことがわかります。
もちろん志は高くなんやけど。
それよりもこの阿保さんの仕込み、理論を頭に入れた自分なりの仕込みが浮かびます。
そうです自分の仕事に使える刃口と合わせの組み合わせがあるはずです。
合わせの固さも研究課題です。
そいつを見つけたいと思います。

と言うはやすしきよしなんやな。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-25 06:55 | 夜を日につぎ, blog  

都合良くはいきません

そうや、いかんものです。

先日買いに行ったとき特売で500円ほどだった屋根用のポリカ。
しもたなぁ、昨日行ったら1500円やんか、、。
まあそれが通常のお値段。

自分に都合の良いように考えていることが多いです。
それを頭に設定してるからいざとなって困る。

しゃあない、買わなしゃあないんや。
そう言い聞かせてレジへならぶ僕なのです。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-24 06:50 | 夜を日につぎ, blog  

京都は小春日和

でした。

昨日は個展の打ち合わせで京都gallery OCTさんへ。
西村さんと初対面、大きな体で好印象。
(大きい人に憧れるんです、笑)
担当の川合さんと現時点での打ち合わせ、確認。
個展はけっこう大掛かりになりそうです。
長丁場やし覚悟せなあきません。

会場では写真展を開催中の大畑さん(旦那さん)とお会いしました。
タイに年1.5回は脚を運ぶそうな、、ひゃ〜好きなんですね。
奥さんのおーはたさんはすごくバイタリティがある方なんでしょうね。
旦那さんのお話や会場の作品からもそんな印象をうけました。
(オブジェや他分野の仕事も興味深いです)

そうこうしてると3月に同じく個展をされる永井さんもご来場。
陶の仕事をされているそうです。
ショップにも作品がありました。
いろんな分野の仕事を見ると感化されますね。

川合さんありがとうございました。
4月以降もよろしくお願いします。



いろんな分野の仕事拝見の後は、一路近くて遠い分野の職場拝見に。
芦屋プレプロでお会いした京指物職の方の会社へ。
会社本体は数寄屋建築や茶室などをおこなう工務店。
その指物部にお勤めです。
立派な会社です、有名です。
日本建築だけでなくオリジナル北欧家具の輸入販売もされています。
ショウルームはまるで北欧家具歴史館。
オリジナル希少品のオンパレード。
お言葉に甘えて、、、???
あまりの恐れ多さに生きた心地がしませんでした。

京指物灯りのショウルームも拝見。
うまく言えませんが京指物と僕ら家具屋の仕事の境界線をはっきり見た気がしました。
あそこまで良い材と良い仕事を、、、収まる空間は僕の見たこともない世界です。

就業時間後に仕事場にお邪魔しました。
またその職場の綺麗なこと、、散らかってる方やそうです。
作業台,当て台の形式は参考になります。
工務部の大工さんも交えてしばし道具談義。

職場の方々はエエ感じの雰囲気です。
仕事の境界を確認した後だったのでなんだかほっとしました。
どこか懐かしく羨ましく思えました。
(ホームシック??)

Oさんどうもありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-22 10:17 | 夜を日につぎ, blog  

よく降りました。

夕べはよく降りました。

土曜に裏小屋の材が入ったけど、、桟積みせなあかんな。
相変わらず製材所からの杉は水もしたたるグリーングリーン。
少し乾かして使います。
刻みは来週、棟上げは末やな。
束石やら屋根のポリカ、用意しとこ。

用意いいますと明日は京都のgallery OCTさんに。
個展の打ち合わせに。
その用意もしとかな。

他にも材の手配や道具の仕込み、張り屋さんにご相談から機械刃物の研磨屋探し。
明日は生漆買うの忘れんようにせな、、。

人生いろんな用意が必要です。
保険の宣伝みたいやな。
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by kaguno-ongaku | 2006-11-20 06:42 | 夜を日につぎ, blog  

モノの値段。

これにも頭困らせていますね。

一般的には材料ン割に、手間賃うう割とか言うて出したりします。
商品の立米で出す方法もありますね。
ともかく一応はそういう感じです。

でもそれでオサマらんのが世の常人の常。
そうですね、売れる値段やないといけません。
道具やからね、、。
これが工芸品、美術品やとまた違うでしょう。
そういうとことはまた違う価値があります。
売れない値段にも意義があるんです。
(この言い方は失礼やね、オマエはどやねんと返されそうや。)
もちろん売れた方がええに決まっとりますが。


先日伺った植松さんの陶の展覧会。
はっとしたことがあります。

展示されてたのは主に器とオブジェなんですが、、。
それぞれの存在感、ものの持つ奥行きは同じものです。
どちらが素晴らしいとか劣るとかそんなんありません。
用を持つ食器やからこれでええやろとか微塵もありません。
またオブジェやぞ芸術なんやぞ、、そんなん感じもありません。
ただ用か芸術かの違いです。

そこでお値段。
オブジェに対して器類が比較的安く設定されてるように思えました。
もちろん全部ひっくり返して確認したわけやないですが。
見た範囲でそう感じました。
ぼくの購入した小さな三角錐が逆さまに三本の棒組の中心で自立しているオブジェ。
(家内いわくお香立て?)
いや僕にしたらええお値段。
それに比べて用を持つ器は以外と低め。
なんと言いますか、、作り手の姿勢、物の値段はこうあるべきだと教えられた気がしました。

芸術は表現でしょう。
購入者はその表現にお金を出します。
まぁちゃう場合も多いでしょうが。
何にせよ材料いくらで手間いくら、、そんなんちゃいます。

用を持つ道具もある意味表現かもしれません。
でもあくまでも道具であることを忘れないようにしたいです。
作り手の勝手な都合での手間賃、値段設定は慎まな思いました。
まったく頭が痛いですね。


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by kaguno-ongaku | 2006-11-19 07:18 | 夜を日につぎ, blog  

勇気づけられた勢いで。

サボれるものです、いやまblogの方やけど。

仕事はまぁまぁ。
年末までの段取り良くね。
言うてるまにクリスマスでお正月なんやから。
そう言うたら母屋の裏に納屋と言いますか、物置も作らなあきません。
家内の1年越しの要望。
なんやそこには庭いじりのあれこれが収まるそうです。
つまり家内の秘密基地です。
間口1間の奥に2間でいこうと思います。
忙しいんやで俺は、、
いや、はいやらせていただきます。

最近いろんな道具が壊れます。
昨日もキーレスチャックがエラい大げさな壊れ方。
まるでタイムボカンでした。
ああびっくりした。

インパクト初代ばりばりクンも軸がぐらぐら、、。
友人の大工さんに月賦で買うたら言われました。
これ以上借金まみれはごめんです。

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by kaguno-ongaku | 2006-11-17 19:28 | 夜を日につぎ, blog