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縁側日記

夕べそんな時代劇を見ました。

意地とか言う題で、指物師のおやっさんとお弟子さんの確執あれこれ。
筋書きはともかくその仕事場の小道具なんかに目がいっちゃいます。
ちゃんと当て台で板削りしてましたね。
さくっさくって鉋は1枚ですかね?
鑿とか袋になってるんかな?
あの片足放り出しての姿勢、、演技指導の指物師とか呼んだんかな?


でもなんです、一つ物足りなかったのは叩き付けた硯箱が簡単に壊れた点。
名人寅吉さんみたいに大玄翁出すぐらいのとこまでやって欲しかったです。
あ〜わかる人だけわかればエエネタですね。

時代劇は好きですね。
ヘンなとこばかり目がいきます。
赤布団とか帯クルクルーッとか、、いや行灯の方です。

by kaguno-ongaku | 2006-12-01 13:13 | 夜を日につぎ, blog  

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