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「機能する椅子、道具としての家具」

  Furniture connection Vol.1     
「機能する椅子、道具としての家具」

 本来、道具には目的があります。それに要求される機能とデザイン、双方のバランスが取れたとき、はじめて魅力的な愛用品にかわるものです。

良い道具とは、何世代にも渡って受け継がれるもの。

 この度、Furniture connection Vol.1として企画いたします、「機能する椅子、道具としての家具」は、5組のファニチャーメーカーの仕事と姿勢を、それが置かれる状況と目的、その為の機能と設計を軸に、「家具、原寸図、パネル」の3部構成でご観覧いただけます。

皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。


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DM写真「新木工房/rihgtchair」

・展覧会タイトル 「機能する椅子、道具としての家具」

・会期 2009年10月11日(日)、12日(祝)

・時間 11日 14時〜19時、12日 11時〜19時

・会場 大阪市中央公会堂(国指定重要文化財)B1展示室(約30坪)

・入場無料

・出展予定作品数 18点 + テーマとなる椅子の原寸図、および補足パネルを設置

ダイニングセット(テーブル×1、ダイニングチェアー×5)、リビングセット(ベンチソファ×1、ローテーブル×1)、ベンチセット(木のベンチ×1、ローテーブル×1)、書斎セット(PCデスク×1、デスクチェアー×1、書棚×1)、カフェテーブルセット(テーブル×1、チェアー×2)、応接セット(総張りソファ×1、ペアローテーブル×2)他

・企画/運営 Furniture connection

* 今回が1回目であります、Furniture connection企画/展覧会。「良い道具、家具」とは何かを、制作者が主体的に提案し、観覧者とともに考え、モノ作りの本質的側面で、共有することを目指すものです。展覧会の趣旨により、当日の会場での即売は行いません。

プレスリリース

展覧会情報掲載いただきまして、ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

見巧者

コンフォルト110号(9/5発売号)

web家具新聞

モダンリビング/ML日誌

チルチン通信

住む。

by kaguno-ongaku | 2009-10-10 22:02 | お知らせ等、news  

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