レカロチェアを、ひっくりかえす

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そんな機会、なかなかない。
ぜったいない。

あのカーシートで有名な、レカロ社の事務用椅子。
「座る」勉強会で、お世話になった先生のマイチェア。
レカロ社では、スポーツカー仕様だけではなく、
長距離ドライバーのための、トラック仕様も優れた設計がなされているそうです。

わかりますかね?
回転部の支点を、座る人の座骨下に設計されています。
つまり、どの動きにも、自身の脊椎が支点となるのです。

・アームに関しては、高さ、間口 + その角度も調整可能です。

・背もたれは、やはり角度調整の支点を、座骨の位置まで上げてあります。

・また、背もたれと座面は、上記リクライニングとは別に、連動して角度調整できるシステムです。
オイルダンパー仕様で、レバーと体重移動のみでスムーズに、最適姿勢を取れます。

数字ではすこしの事ですが、徹底的に座る人を基準に、考えられていることが理解できます。

わかりきった事を、当たり前に機能させる。
設計の重要性と、怖さを感じます。
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by kaguno-ongaku | 2009-06-21 17:52 | 夜を日につぎ, blog  

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