「ほっ」と。キャンペーン

カテゴリ:個展/展覧会/展示会( 15 )

 

使い手の為の座るセミナー

森下先生の、身振り手振りを交えての講習には、いつも新しい発見があります。
それは先生がデータや統計ではなく、人に向き合い語りかけているからだと感じています。
きっと参加いただいた皆さんにも、その姿勢が伝わったのではないでしょうか?
わたしはそんな先生の人柄に、何よりも魅力を感じています。

使い手の為の座るセミナーへ、足をお運びいただきましてありがとうございました。

家具の音楽/名嘉眞 正
e0097381_2233443.jpg
e0097381_22335843.jpg
e0097381_22342161.jpg
e0097381_22352210.jpg
e0097381_22372953.jpg

[PR]

by kaguno-ongaku | 2010-05-24 22:39 | 個展/展覧会/展示会  

家具の音楽/室内と情景によせて

e0097381_4573241.jpg


ギャラリー東櫻で開催の「室内と情景」展は、三重県名張市で別注家具/家具の音楽を主宰する
名嘉眞 正(なかま ただし)による、住まう人と家具のありかたへのスケッチ的情景です。

家具の音楽の仕事は、作家としての作品を制作することではなく、
一人ひとりのお客様の要望をかたちにすることです。
そのために何よりも大切にするのは、打ち合わせ段階でのプランニング。
図面だけでなく、必要に応じて模型なども使ってお客様のイメージを共有していきます。
プランニング段階でのイメージの共有、デザイン力、
そしてそれを制作する技術力。
それらがそろって、本当の意味でのお客様の求める家具作りにつながるものと考えております。

私の仕事は、室内という情景に家具を描くこと、
お客様と一緒になって暮らしをデザインすることではないかと思います。

 そんな「室内と情景」的ひとときを、皆さまとご一緒できれば幸いです。




*)「 堂本陶工房/堂本正樹」の器とのプチコラボ開催
会場ではリビング&ダイニングをテーマに、住空間を構成いたします。
今回、そのテーマに彩りをそえる、信楽の陶芸家/堂本正樹氏とのプチコラボを企画します。
粉引による器の表情と、ダイニングテーブル/食器棚との室内情景をお楽しみください。

  家具の音楽/名嘉眞 正 hakoya.exblog.jp
e0097381_458487.jpg
e0097381_459123.jpg
e0097381_503928.jpg
e0097381_511759.jpg
e0097381_514177.jpg
e0097381_51529.jpg
e0097381_52413.jpg

[PR]

by kaguno-ongaku | 2010-05-12 09:15 | 個展/展覧会/展示会  

木の仕事展’09/木の100額展

e0097381_0144379.jpge0097381_0183162.jpg
e0097381_0193251.jpg







木の仕事展として3年、クラフトパークで2年目。
4日間で、約600名の来場者に恵まれ、
販売面でも少なからず前進がありました。
確かな手応えにはまだ遠いですが、
それでも着実に歩んでいることを実感できます。
なかでも木の100額展を企画、経験したことは、
社会にどうコミットしていくのか?、私自身に特別な問いかけを与えてくれました。

家具屋に出来る事は、たかが知れていますが、
今の気持ちだけは忘れないようにしたいものです。

良い展覧会であったと、こころからそう思えました。
それもすべて、献身的にご協力いただいた、皆さんのおかげです。
関係各位、ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

家具の音楽/名嘉眞 正
[PR]

by kaguno-ongaku | 2009-11-13 00:15 | 個展/展覧会/展示会  

複眼的「機能する椅子、道具としての家具」

先日のファニコネ展、11日の閉場後に、テクノエイドスペース/森下代表を講師に、
関係者によるかなりマニアックな、「ura 座るセミナー」を開催しました。
参照)以前開催の「木の仕事の会/座るセミナー」

本来は主催者として、総括を先にすべきかも知れませんが、
出展者でもあることを考えると、ある程度時間を置いた方が、
客観的に見えてくることもあるでしょう。
ですので複眼的に、少しその方向から考えてみたいと思います。
e0097381_2424941.jpg
出展 家具の音楽/デスクチェア

森下先生には、普段から様々な面でご助言いただいています。
また、この展覧会企画にともない、
少なからず先生の教えから、影響を受けていることは明白です。
ですので特に私に取っては、今回は実施編としての側面がありますね。
今まで、実際の生活での使用状況を考え、お客さんの指定でない限り、
ウレタンによる張りを主に採用してきましたが、今回は削り出しの椅子。
しかも少々特異な機能を要求されるデスクチェアです。
e0097381_2282241.jpg

道具としての良い椅子の必須条件 
      → 目的に応じた姿勢、座位保持に必要な機能を満たす事。

使用目的のはっきりとした椅子を選択する事で、
機能、設計の明確化が行えると踏みました。
そうしたポイントを曖昧にすませないためにも、
私に取って今回の削り出し成形は必然でした。
それはデスクチェアの本来の目的と、そのための機能にも合致したものです。
数時間にわたる特定の姿勢でのデスクワーク、
その姿勢による腰と体の負担軽滅に優先にされるべきは、
クッション性、快適性ではなく、急所を押さえた各部形状、
角度構成、面による座位保持との考えです。
(もちろん +座面深さ、高さ)

e0097381_2515657.jpg


もちろん目的により、優先順位はあるかと思いますが、
椅子として、最低限そこをないがしろにしては、
他のどんなすばらしい設計、デザインも機能しない部分があります。
ターミネーターでない私たちには、
そういう道具として「機能する椅子」が必要に思われたからです。
それこそが今回の展覧会のタイトル、テーマでもあります。

展覧会の会期中、様々な方々の座り方をじっくり観察できました。
感じた事は、椅子がどうこう以前の、
腰を引いて「座る」ことが出来ない方がとても多いことです。
そうした方は、どの椅子に座られてもそうした姿勢をされる傾向がありました。
どちらかと言うと、「腰掛ける」なのでしょうか?
いや、背面が無ければ、逆にちゃんと腰を引いて座るのかも知れません。
サドルスツールなどは、その良い回答だと思います。

そこで感じたのが、座面アンカーポイントの有用性です。
それが設計上にあるかないかの違いは、数mmの数値以上に大きいかもしれません。
特に板座で、使用時に前傾姿勢にウエイトをおくデスクチェアでは明かです。

とは言うものの、私自身、理論尽くめでそうした訳ではありません。
座ってみて、必然的にその位置に必要と感じたものです。
(レカロ、アーロン等、デスクチェア、エグゼクティブチェアのように、
背と座の連動式傾斜機能を持たない場合、当然でしょう)
これは肩甲骨の動きを妨げない様、背板上部幅を狭めに設計したことにも言えます。
偉そうに聞こえるかも知れませんが、手で考える職人の強みはここだと思います。
それをよりいっそう確固たるものにするのが、学術的理論、データの採用だと。
つまるところ、職人、研究者どちらも人を見るべきなのでしょう。

e0097381_235882.jpg





なんだか固い話になりましたね。
もう少し。
道具を作る側において心すべきは、理論や個性のお仕着せは、
機能もデザインも不快さに繋がるということです。
芸術や仕事ならともかく、毎日の生活のなかでは目障りで、
窮屈な屁理屈でしかありません。
カスタムメイドファニチャーなら、尚更でしょう。
道具としての別注家具の理想は、そうした理論や理屈を感じさせずに、
注文主の要望、目的に対し相応のデザイン、
当たり前の機能を満たす事ではないかと思います。

さて今回のデスクチェア、
来場者、森下先生にも、そこそこの合格点をいただけたようです。
特に座(アンカー部)と背(ランバーサポート部)の当たりと、
可動式アームは、その目的と機能がわかり易く、好評でした。
ではそのショーモデルをどう市販車にフィードバックするか、、。
これがメーカーでも、工房でも、もっとも難しく困難なことだと思います。
私思うのですが、椅子で一番難しいのはダイニングチェアではないでしょうか?
特に日本において、コスト的にも、デザイン的にも、
使用状況的にも、目的の多様性とそのための機能面でも、、。
そうしたすべての要求を満たすものは、不可能にさえ思えます。
(だってそれってナンデモ椅子でしょ、、助けてドラえもん)

フィードバックさせやすいのは、マイチェアとして設計できるイージーチェアでしょうね。

今回の展覧会では、出展者各位が、私のわがままな主旨に賛同いただき、
それぞれのアプローチで、出展いただきました。
会場でのアンケートを読む限り、その主旨は、
ご観覧いただいた皆さんにご理解いただけたようです。
何が出来て、何が力及ばなかったのか?
個々に持ち帰り、仕事に戻るべきでしょう。

注文をさらっとやってのける事が、職人のかっこよさです。
その日まで、せいぜい屁理屈たれて精進いたします。

では皆さまアディオス、ごきげんようバイナラ。

e0097381_2204343.jpg


*ファニコネは、定期的に開催するグループ展でも、特定のメンバーでもありません。
それが必要とされれば、必然的に協力を求め、開催する種のものです。
次回は作り手だけでなく、そこからインテリアをキーワードに、
重力の軌道内での企画力のひろがりにも期待しています。
よりコアな企画かもしれませんし、無重力脱力系かもしれません。
乞うご期待。
e0097381_235304.jpg
e0097381_236283.jpg
e0097381_2364940.jpg
e0097381_24718100.jpg
e0097381_2472986.jpg

[PR]

by kaguno-ongaku | 2009-10-18 01:12 | 個展/展覧会/展示会  

機能すること、共有すること

e0097381_014931.jpg

 大阪市立中央公会堂「機能する椅子、道具としての家具」展。御陰さまで、会期中2日間で、約300人の来場者にご観覧いただき、無事終了することができました。

 今回のテーマを絞った展覧会企画。椅子や、家具に限らず、暮らしをデザインすること、作り手,使い手が共にその認識を持つ事がどれだけ大切かを、少しではありますが共有できたことと思います。こんな時代だからこそ、一人ひとりがイメージし、選択することが重要であると再確認できました。

 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。出展者一同、この経験を糧とし、より良き仕事に活かしていきたいと思います。今後ともどうぞお力添えをお願いいたします。


              ファニチャーコネクション企画運営/出展者一同
[PR]

by kaguno-ongaku | 2009-10-14 00:37 | 個展/展覧会/展示会  

W.W.W. 2009 ・ NAGOYA

e0097381_21534788.jpg
e0097381_2153284.jpg
e0097381_21535963.jpg
e0097381_2154112.jpg
e0097381_21542460.jpg
e0097381_21544711.jpg

「木工家ウィーク2009・NAGOYA」
会期 2009年5月12日(火)から17日(日)
会場 『家具 + 展』/ノリタケの森ギャラリー
[PR]

by kaguno-ongaku | 2009-05-20 21:13 | 個展/展覧会/展示会  

吹田浜屋敷 まどり 第7回木工展

e0097381_215246.jpg

吹田浜屋敷、まどり 第7回木工展。

健康住宅プロデュースが仕事のまどりさん主催。
まどりさんは、木工教室などでもお世話になっております。

吉野杉/赤身のみを使っての学習机を出品。圧密加工により、強度、形状安定性を確保。
家具材として、針葉樹使用につきものの不安要因を解消する事が出来ました。


立派なこと、きれいごとは誰にでも言えます。では実際に出来る事はなんでしょうか?
広葉樹、しかも輸入材に頼り切っている(頼らざる得ない)現状での、今、家具の音楽として出来ることのひとつ。
今後の家具制作、提案できる、新たな方向性を見つける事ができました。
e0097381_6471368.jpg
e0097381_6472564.jpg
e0097381_6473863.jpg
e0097381_6474933.jpg

[PR]

by kaguno-ongaku | 2009-02-03 06:53 | 個展/展覧会/展示会  

  十六人十六色  『木工家展@神戸』 無事閉幕

e0097381_112513.jpg

『木工家展@神戸』、無事閉幕いたしました。
お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
これにて年内のイベント、展示会は終了です。
僕にとっては、Swinging Londonな1年でありました。

いざ、クリスマスじゃなくて年内の製作、納品、
打ち合わせ、プランだしやることてんこ盛り山直太郎!

では皆さま、どうぞよいお年を御迎えください。

  『木工家展@神戸』   十六人十六色

開催期間;   12月20(土)〜23日(火、祝) (4日間)

開場時間;   11:00〜19:00 最終日は17:00

開場;     神戸波止場長TEN×TEN    土間ホール  http://tenten.chu.jp/

参加メンバー; 1、松下由典      7、久代昇男     13、福岡幹夫
         2、池田耕太郎    8、名嘉眞正     14、鉄本一仁
         3、谷口裕司      9、和田英男     15、若森昭夫
         4、谷山勉      10、賀來寿史     16、成田雅司
         5、城森陽介     11、中村幸人 
         6、豊川忠宏     12、宮本良平    以上16名です。

e0097381_114826.jpg
e0097381_11577.jpg
e0097381_12728.jpg

[PR]

by kaguno-ongaku | 2008-12-13 07:09 | 個展/展覧会/展示会  

「美し国三重 技と味探訪」

e0097381_23522512.jpg
「美し国三重 技と味探訪」はじまりました。

3.5×4mほどの1ブース。
ローテーブル、デスク、チェア、スツールなど、新作も含め10点ほどご用意。
3時までは妻、それ以降は私が毎日接客いたします。

家具を誂えることは、まだまだ特別なことです。
でも私たちの親の世代、そこからもう少し前までは既製品の方が特別でした。
時代はめぐる、今だってめぐる。

本当に欲しいもの、すてきだと想えるところに、
大切な時間とお金を使いませんか?
人生と情熱はそんなに長くは続かない!

そのための疑問質問奇々怪々、ご相談ください。
別注家具屋が僕の仕事です。

たくさんの方にお越しいただければ幸いです。

・ 阿倍野近鉄百貨店 本館7階 催事場

・ 10/2(木)〜8(水)
 午前10時 → 午後8時 ※ 最終日は午後5時で閉場させていただきます。
[PR]

by kaguno-ongaku | 2008-10-02 03:32 | 個展/展覧会/展示会  

W.W.N. 木工家30人展’08

e0097381_5301326.jpg
e0097381_5311442.jpg
e0097381_5314919.jpg


家具の音楽 

DRM Sofa  3p  w1800×d750×h600 
        1P  w 750×d750×h600

Glass Table      w1500×d500×h500
 
Arm Chair      w550×h770×d530(sh400)
[PR]

by kaguno-ongaku | 2008-06-12 05:18 | 個展/展覧会/展示会